防災

防災

防災に対する意識を高めて、いざという時に備えよう。

防災グッズ


東日本大震災の経験をもとに防災グッズを設置する家庭が増えてきています。あなたの家も緊急時に備えた水や食料をはじめとした備品はそろえているでしょうか。

過剰在庫をなくして、最もはやい運輸にて商品を届けるシステムが機能している日本では、交通網が麻痺した場合、すぐに品薄状態になります。お店で売られている商品は我先にと買い求め、商品棚から姿を消していきました。みんなが今日協力して少しずつ最低限必要なもののみ購入すれば混乱は起きないのですが、心配な気持ちが拍車をかけ、本来なら東北地方に物資を送らなければ行けない時に首都圏で物資が必要以上に不足するということが起きたわけです。

食料に関しては、家族2−3日分、水は箱買いしておいておきましょう。そして逃げる時に必要なものは全て1つにまとめてそのまま持ち出せるようにしておくのがいいでしょう。一式そろった背負えるバックも売ってるので、プラス他に必要なものを入れておくと便利です。

防災教育

いざという時、どのような行動するかは、災害に対しての教育をちゃんと受けているかによります。自分勝手な行動は危険が増すだけです。非常食をお腹が減ったからといって食べるとかあり得ませんw

平日であれば会社や学校で決められた方法を従いましょう。休日であれば家族でどこに避難するか携帯が使えない時の確認方法はどうするかなど話をしておきましょう。一度確認しただけではすぐに忘れてしまうものです。子供には特に耳がタコになるくらい言うぐらいがちょうどいいです。

東日本大震災が起きた3月11日、阪神・淡路大震災が起きた1月17日には、亡くなった人を偲ぶとともに教訓・教育を見直す機会にしましょう。

防犯&防災 TSSP.jp

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